日本カリヨン協会 第2回カリヨン作曲コンクール (締め切り2025年8月25日)Carillon Association5月4日読了時間: 3分更新日:3 時間前2025年度伊丹市カリヨン作曲コンクール募集要項7.pdfダウンロード:PDF • 844KB牧歌 カリヨンsib - フルスコア.pdfダウンロード:PDF • 104KB◎ 募集内容 伊丹市のカリヨンは日本で唯一公衆の前で演奏されており、JR 伊丹駅前「アリオ」広場 にあり、広く市民に親しまれています。今回それにふさわしい「誰にも愛される楽しい作 品、美しい作品」を募集します。よって作品の難易度は「ブルグミュラー25 の練習曲」 程度、2 ページ以内の作品を募集します。 ◎応募料 無料 ◎楽譜 黒のペン書きによる楽譜の鮮明なスキャン、又はノーテーションソフトなどによる pdf ファイルをメール添付。楽譜には曲名のみ記載し。作曲者名は入れないでください。ま た入賞作品の著作権譲渡はありませんが、 主催者及び伊丹市による生演奏及び YouTube 上での演奏動画公開(無期限)を承諾いただきます。 ※入選候補作品において演奏上不可能な部分がある場合は作曲者に相談の上、訂正をお 願いする場合があります。 ◎演奏時間 2 分程度 ◎応募年齢 年齢不問 日本カリヨン協会会員は応募出来ません。 ◎応募締切 2025 年 8 月 25 日(月)必着 ◎譜面審査 2025 年 9 月 30 日(火)までに最優秀作品と優秀作品及び入賞作計 4〜5 曲を決定予定 (結果は後日 HP などで発表)◎楽器 伊丹市カリヨン「フランドルの鐘」43 鐘 (3 オクターブ半) カリヨンは楽器によって音域が全く異なりますので、下記を厳守して下さい。 カリヨン楽器については、こちらの演奏動画を参考にしてください。 ◎参考音源 「伊丹カリヨン演奏の様子」 参考曲「カリヨン賛歌」 https://youtube.com/shorts/CpQklElEZwc ◎音域 「伊丹カリヨン音域 ペダルとバトン」 https://youtu.be/1KfpDrFxAyk?si=Cx-8AKg7GEU5OXL7 ペダル: Bb2-C3-D3-E3-F3-F#3〜G4(E3 から上は半音階、バトンも同じ)バトン: Bb2-C3-D3-E3-F3-F#3〜G6(実際に手で演奏するのは G3 より上から) 「バトン(手鍵盤)の和音奏法」5 度まで可能ですが多用しないで下さい。 https://youtube.com/shorts/JEW8ZuCpVS0 ◎審査員 大政直人(Naoto Ohmasa, 日本) 作曲家・日本カリヨン協会理事・日本作曲家協議会理事 Luc Rombouts (ルク・ロンバウツ,ベルギー) 鐘博士・日本カリヨン協会顧問 Jeffrey Bossin (ジェフリー・ボシン) カリヨン演奏家 (ベルリン・ドイツ)Monika Każmierczak(モニカ・カジミエルジャク) カリヨン演奏家 (グダンスク・ポーランド)Alex Johnson (アレックス・ジョンソン) 作曲家・カリヨン演奏家 (シカゴ・アメリカ)◎その他 入賞作品は日本カリヨン協会 HP、フェイスブックにて 2025 年 10 月中旬に発表。 「日本のカリヨン作品集」として日本カリヨン協会の HP 上に掲載、YouTube にアップ。◎送付先 日本カリヨン協会 高尾徹:E-mail takaotoru@gmail.com(質問もこちらに)なお、2023年に開催された第1回カリヨン作曲コンクールの結果では、最優秀賞は久保哲朗氏の「遥かなる響き」、優秀賞・聴衆賞は森谷光代氏の「青空に舞うカリヨン」が受賞しました。さらに、入選作品として板村博貴氏の「いのりのね」も選ばれました。
Commentaires