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日本カリヨン協会の
プロジェクト
カンパノロジー勉強会
カリヨンや鐘についての研究をカンパノロジーといいます。日本語で書かれたカンパノロジーについての文献はなく、すでに書かれたオランダ語や英語の文献や記事を訳しながら知識を深め、日本語でカンパノロジーに関する資料を残します。2025年は1年を通して鐘学者アンドレ・レアー氏のカンパノロジーの資料を勉強します。

第2回カリヨン作曲コンクール
2025年、私たちは「第2回カリヨン作曲コンクール」を開催します。このコンクールは、カリヨンのための新しい作品の創作を促し、日本における鐘の音楽の芸術への理解と関心を深めることを目的としています。
創造性を育み、新進作曲家を支援し、カリヨン文化の国内外での存在感を高めることを目指しています。

伊丹カリヨン維持・保存へ貢献
日本に存在するカリヨンが演奏される状態で保存されることを願い活動を行っています。令和7年度は、伊丹フランダースの鐘カリヨンの維持保守を伊丹市からの依頼を受け1年間行います。

伊丹フランドルの鐘35周年
2025年11月9日、伊丹「フランドルの鐘」カリヨンが設立されて35年の記念を迎えます。伊丹市少年少女合唱団の皆様と演奏を行い一緒にお祝いさせていただきます。

カリヨン通信発行
会員向けにカリヨンやカリヨン活動についてのデジタルマガジンを2019年から発行しています。

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